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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-06-01 第193回国会 衆議院 総務委員会 第22号

これによって、マイナンバーカード一枚で、例えば図書館カード商店街自治体ポイントカードなど、さまざまな利用カードとして使えるようにしていきたいと思っております。  それから、クレジットカードなどのポイントやマイレージ、携帯電話ポイントなど、これが毎年度数千億円規模で発行されているんですけれども、相当程度使われていないという話もあります。私自身もそうです。

高市早苗

2017-04-18 第193回国会 衆議院 総務委員会 第14号

続きまして、地方公共団体情報システム機構、J―LISの業務、先ほどからありますが、住民基本台帳ネットワークシステムマイナンバー管理システムの運用に加えて、今後は、マイナンバーカードICチップ部を活用し、マイナンバーカードに登録されたマイキーIDに、図書館カードID地域ポイントカードIDなど、さまざまなカードIDをひもづけるマイキープラットフォーム利用拡大によるマイナンバーカードの多機能化

輿水恵一

2017-04-18 第193回国会 衆議院 総務委員会 第14号

これまでの相互利用に当たりましては、それぞれの地方公共団体が発行します図書館カードが必要とされたわけでございますが、今回、マイキープラットフォームを活用することで、マイナンバーカード一枚で全ての図書館利用を可能とするものでございます。  このマイナンバーカードを使っての相互利用につきましては、団体間での情報共有がなされておりまして、今後、検討を進めるというふうに聞いているところでございます。

時澤忠

2017-02-16 第193回国会 衆議院 総務委員会 第3号

そういう意味では、今回の大臣所信にもあったマイキープラットフォームを使った地域ポイントカードであったりとか、あとは図書館カード一体化、さらには、私はかなり重要だと思っているのは、マイナポータルを使った子育てワンストップサービス、これはかなり主婦層の方々にも御理解をいただけるんじゃないかな、こういうふうに思っていますが、一番効くのは健康保険証一体化だと思っています。  

小林史明

2016-03-23 第190回国会 参議院 総務委員会 第6号

二十七年度補正と来年度合わせて約三千万枚発行する経費も今計上されているところでありますが、マイキープラットフォームによる地域活性化方策検討会におきまして、マイナンバーカード早期普及を図るために、マイナンバーカードに搭載されているICチップ空き領域公的個人認証を使用して図書館カード各種ポイントカード代わり利用検討をしています。  

横山信一

2016-03-22 第190回国会 参議院 総務委員会 第5号

アプリを新たに書き込んだりすることなく容易に導入できますので、導入自治体が非常に多くなるんじゃないかなと思っておりますし、それから、図書館カードなどもそうですが、自治体の様々なサービスをここで受けることも可能です。それから、この電子証明書の部分を基に利用者年齢を判別できる機能も来年の一月から提供予定ですので、お酒やたばこを販売する自動販売機などでの年齢判定にも活用可能です。  

高市早苗

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

このほか、印鑑登録カードですとか図書館カードとして利用を行っている市区町村もあるというふうに把握をいたしております。  次に、民間事業者におきましてですが、この一月から、総務大臣の認定を受けることによって公的個人認証サービス利用できる、そういったさまざまなサービスに活用可能ということであります。

古賀篤

2015-05-15 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

これは今の住基カードでもございまして、主に市町村等図書館カードかわりに使ったりしているところでございますけれども、この空き容量につきましても今回民間開放されますので、例えば民間の何らかのIDを入れることによりまして別のカード代替ができる。民間でいろいろなカードが出ておりますけれども、その代替になり得るものというふうに考えております。

向井治紀

2013-05-21 第183回国会 参議院 内閣委員会 第7号

現在、例えばよく自治体でやられております図書館カード管理に使われるとか、そういうことはよくやられていると思いますけれども、法律上は民間にも使えるというふうに、政令で定めれば民間にも利用可能というふうになっておりますけれども、三党協議の過程で、当面の間、いずれにしても民間には使わないというふうなことで運用してまいりたいというふうに考えております。  

向井治紀

2009-07-07 第171回国会 参議院 総務委員会 第24号

○国務大臣(佐藤勉君) 今回の法律改正によりまして、引っ越ししても継続してカードが使用できるように措置をすること、先ほど先生がおっしゃられましたように、図書館カードとか印鑑登録ワンカード化十分空きはあるでしょうからそこに多目的利用をするとか、さらには、コンビニエンスストアで住民票の写しの交付などができるような新たな利便性を高めるなどの取組によりまして、着実にカード利便性を高めていくことが必要だというふうに

佐藤勉

2007-05-29 第166回国会 参議院 総務委員会 第19号

また、一方、住民にとっては、写真付きカードは公的な証明書として利用できる、あるいは印鑑登録証図書館カード等、条例で定めることによって市町村独自サービスにもこれ利用できることになります。また、公的個人認証サービス電子証明書を保存する媒体として確定申告等インターネット申請、届出に利用できるなど、このカードというのは様々なメリットがあるというふうに考えております。

菅義偉

2007-05-29 第166回国会 参議院 総務委員会 第19号

政府参考人藤井昭夫君) 御指摘のとおり、多目的利用実施団体数は百二十七となっておりますが、その内訳を見てみますと、証明書自動交付機に用いているもの、あるいは印鑑登録証に用いているもの、それから図書館カード、申請書自動作成、あるいは公共施設予約等、こういったものが主な利用となっております。

藤井昭夫

2007-05-15 第166回国会 衆議院 総務委員会 第20号

この住基カードというのは、写真つきカード身分証明書として利用できるとか、あるいは市町村によっては、印鑑登録証とか図書館カード、条例で定めるいろいろなサービス利用できるようになっているものもあるとか、あるいは、いわゆるオンライン申請なんかに対して必要な公的個人認証サービス電子証明書を保存することができるとか、そういうメリットがあるわけでございます。  

藤井昭夫

2007-04-10 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

ただ、多目的といっても、現在、実際やられている使われ方というのは、例えば、証明書自動交付とか、印鑑登録とか、図書館カードとか、申請書自動作成とか、あるいは公共施設予約、こういったものが多うございまして、中には、地域通貨、あるいは健康診断、それから災害時救急医療、こういったものにも使うというようなことを工夫しておられる地方公共団体もございますが、これはまだまだごく少数ということでございます。  

藤井昭夫

2006-04-05 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

そして、富山県南砺市では図書館カード等々を活用している。そういうところでは、実は普及率は、先ほど全国平均〇・五四%と申し上げましたが、今の二つの自治体は三割、既に普及をしております。だから、そういう形での普及、多機能化するということとやはり重なっていくんだと思っております。  

竹中平蔵

1956-05-17 第24回国会 参議院 議院運営委員会 第51号

それから次の(6)のところの印刷カード作成というものも、これは御承知のように、書物が一冊世の中に出ますれば、それに応ずる図書館カードをこしらえまして、そのカードは私の方で作って希望者に売り出すというふうにいたしますると、たとえば地方にある図書館でも、自分のところで骨を折って図書館カードを作る必要はございませんで、国会図書館の分を買って持ってさえおれば人間の手間が非常に省ける。

金森徳次郎

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